その④「超特急とは何か」

 

③のまとめ

・水を得た魚と化す

・黄色の人以外も良いと気付く

 

 

長々とすみません。

ここまで読んでくださってる方が果たしているのか

 

 

お忘れかと思うのですが、

私は現アイドルオタクです。笑

 

 


「その疲れてしまったアイドルの現場に行くのはやめるのか?」

 


答えはNOです。

 

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これはAが「なぜ今超特急にハマったのか」と語っている場面なんだけど、理由はまんまこれです。

 


疲れたはずなのになぜまだ現場に通うのか。

 

 

 

彼らがまだ夢を叶えていないからです。

夢を追いかける姿、叶える姿を見守りたいからです。

 


「夢を追いかける姿は美しい」

 


綺麗事かもしれないけど本当にそうで、全力で頑張ってる人って惹かれるんです。

 

きっとあの黄色い人に惹かれたのは、

夢を叶えたくて必死だから。

 


私は超特急に出会って本来の自分を思い出しました。

 

だからまだ某アイドルを応援します。

 

もちろん超特急も応援します。

 

アイドルで傷付いた心を(非)アイドルで癒してるんです。

変ですよね。

 

でももうやめられないんです、アイドルオタク。

(超特急は非アイドルだけど)

 

びーびー言ってるけど、なんだかんだ楽しいし。

 

 

 


きっと婚期は逃しました。笑

 


23歳にもなって「タクヤくんみたいな男に転がされて〜」とか言ってる女は、そもそも結婚自体無理です。

 


まぁなんであれ今めちゃくちゃ楽しいんでいいです。

 

 

 

 


なんというか…

私は文章を書くのが下手くそで、話がまとまらないので無理やり締めに入ります。

 

 

 

 

最後に

 


ありがとう友人A。

 


きっと私は変わってしまっていた。

嫌なオタクに、嫌な女になってしまっていた。

それでも見捨てず仲良くしてくれてありがとう。

超特急をプレゼンしてくれてありがとう。

 

 

 

ありがとう超特急。

 


初めて見たライブDVDかなにかで

元メンバー1号車コーイチさんが、8号車に

 


「皆さんにとって、超特急とは何ですか?」

 


と聞いていましたが、

 


私は「休息地」と答えます。

 

だってここに来れば元気になれるから。

私は私でいいと思わせてくれるから。

 

 

 

超特急がいるから、某推しに「この間仕事でさ〜」ってヘラヘラ笑って会いに行けます。

 


超特急がなかったら、

黄色の人が超特急じゃなかったら…

 

私は心が折れて、オタクそのものををやめて、中身がからっぽのつまらない女として人生を無駄にしたことでしょう。

 


黄色の人改め、ユースケくん。ありがとう。

 


先程ユースケくんだけ飛ばしましたが、私は彼の

ちょっと言動がおかしくて、

でも真面目で、

いっぱい考えてる所と、

力強く滑らかなダンスと、

弾ける笑顔が好きです。

 

超特急でいてくれてありがとう。

 


当時は賛否があったと聞きましたが、

あなたのその前例のないパフォーマンスに救われた人が少なくとも1人いるということを、

いつか伝えられる日がきますように。

 


改めて8号車の皆さん、お邪魔します。

不束者ですがよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

おまけ

 


友人Aはひたすら自身の推し、

タカシくんをプレゼンしていましたが、

私と友人Bがハマったのはユースケくんでした。

不憫。

 

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