不器用なりに真っ直ぐで素直な君へ

こんばんは。

 


新規8号車です。

 


推しが、ユースケくんがグループ脱退、事務所退所を発表しました。

 


初めて発表を目にした時の感情はありません。

 


無です。

 


少し経って色んな感情が湧いて出ましたが、この感情も何かわかりません。

 

 

 

脱退発表の前日、突然私の中で何かが切れたような感じがして、「ユースケくんがいなくなってしまうかも」と不安になる時間がありました。悪い勘が当たりやすいので、そんな事考えてはいけないとその不安に蓋をしました。

まあ後出しなので、なんとでも言えますが、私は心のどこかで薄々勘づいてたのかもしれません。

 

 

 

なんとなく覚悟していたからか、自分でも驚くくらい淡々と事実を受け止めていました。

 

 

 

 


いろいろ考える中で1度も「下車する」という考えが出てこなかった事に気付いた時、もう超特急そのものが好きなんだなって改めて思いました。

 


こういう時こそ声を出して応援しよう。

そう思いました。

 


だから私はこれからも8号車でいます。

 


これは意地なんかではなく、

心から超特急が好きだから。

 


もしかしたら、5人になった超特急を見て心が折れてしまうかもしれない。

そしたらスっといなくなります。

それまでだと諦めます。

 

 

過去の話も地雷なんかにはしないし、

これからの5人を純粋に応援したいです。

 

 

これが今の私の答えです。

 

 

 

でもやっぱり寂しくて悲しくて悔しいから

少しだけ下を向きます。笑

 

 

 

こんな事書いておいて、やっぱりどうしても涙が止まらなくて、仕事を早退しました(懺悔)

 

 

 

隠し通そうと思ったんですけど、上司がネットニュースを見たらしく、すぐに私に声をかけてくれました。

 


「○○さんが好きなの超特急のユースケくんだよね?」

 


あー、すごいな彼は。

8号車じゃない人もあのニュースが目に止まるんだ。

 


「つらいよね、今日は帰っていいよ。明日も休んでいい。明後日明明後日は希望休だからそのまま休みで。24日も人足りてるから休んでいいよ。」

 


十分すぎるくらい時間をくれました。

 


「いつも頑張ってくれてるから」と。

 


いい上司です。ありがたいです。

 


でも何より、そうやって認められるくらい頑張れて、実績を残せたのはユースケくんがいてくれたから。

あなたのようになりたいと行動したら、こんなにも環境が変わりました。

でもね、もっと違う形で実感したかったな。

 

 

 

 


1人じゃ辛くて、一緒に沼落ちした6推し友人の家に転がり込みました。

 


抱き合って泣いて、別の同居人ハチコに「今日は泣け!食え!」と出してくれた、リクエスト通り味の濃い生姜焼きと白米を沢山食べながら「明日ありえないくらい浮腫むな」って笑って、ライブDVD見て笑って、ふとした瞬間に「ユースケくんのアイソレ、生で見ることはないんだね」「もうこの煽り聞けないんだね」と泣きました。

 

 

 

一緒に乗り越えられる友達がいてよかった。

過去に大好きなコンテンツが終わりを迎えて、泣きながら鍋をつついたことのある私達なら、きっと乗り越えられるよね。

 

 

 

ユースケくんが辞めるという事実は変わらないので、与えられた4日間たくさん泣いて、たくさん悔やんで、前を向こうと思います。

 

 

いつにも増して乱文ですが、

読んでいただいた方ありがとうございます。

8号車それぞれの正解が見つかりますように。

 

 

ユースケくんへ

 


長い間本当にお疲れ様でした。

脱退発表から数時間でたくさんの関係者の方からコメントが上がって、ユースケくんがどれ程慕われていたのかがわかって、悲しいのに嬉しくなりました。

胸を張って言えます。ユースケくんは誇りです。

ユースケくんに出会えて幸せでした。

ありがとうユースケくん。

これからは心の隅で福田佑亮くんの幸せを祈らせてください。

これからは一緒に超特急応援していこうね。

8号車も乗り心地良いよ。笑

あなたの未来に幸あれ。大好きです。